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ベネズエラに手を出すアメリカ

いよいよベネズエラに手を出すアメリカ

ベネズエラは先日原油取引でドル廃止、人民元採用を宣言しました。

早速アメリカの反応がありました。北朝鮮よりもきついものになります。

①ベネズエラからの原油は買わない ②ベネズエラとの人的交流を停止、 です。

なぜアメリカの制裁が効くか。もちろんドル現金が入らなくなるからです。

貿易決済ができない! 誰もものを売ってくれなくなる、からでした。


ところが中国の人民元で取引OKの国が増えて来ると事情が変わってきます。

もう一つ、ベネズエラ特有の破綻に至る事情があります。前政権が人気取りのために農産物をドルで買って自国民には格安で売ったのです。こんなことをしたら農業はガタガタになってしまいます。闇屋がベネズエラで買って周辺諸国に輸出する例もありました。国による農産物輸入損失補填です。それでも豊富な石油資源の輸出でなんとかなりました。

ところが今回の石油価格の低迷で思惑が外れっぱなしになって食料輸入ができなくなってしまいました。

 

だけど、問題点が明らかなだけ対処も非常に容易です。中国に原油を売って必要なものを中国から買えばいいのです。


そんなことしたらまともな経済運営ができないとおっしゃる方もいますがどのみちアメリカに睨まれたら破綻国家まっしぐら、やがて石油資源はイラク、リビア、スーダンのように強奪されて民百姓はどん底生活しか選択肢はないのです。


ベネズエラの決断は、ロシア、中国による対ベネズエラ安全保障さえあればうまく行きます。

アメリカが受けるダメージは極めて深刻なものになります。ドルでなくとも原油代金の決済が可能な実例が示されると私たちが1930年代から信じ込んできたドル原油システムが部分的にせよ崩壊するのを目にすることになります。ドルに対する憧れ、絶対的信用が崩れ去ります。

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