担い手がいなくなる原発産業

東大から原子力専攻の学生が消えていく

2017年02月15日 03:00

月刊正論3月号 http://seiron-sankei.com/10294

東日本大震災の後、原子力を専攻する学生は目に見える形で激減しました。

震災前と震災後では志願者は半減しています。今は底を脱したと思っていますが、

それでも、このままの状態が続けば、

日本の原子力、ひいては日本の技術力全体や国の安全保障に重大な影響があると思わざるを得ません

 と語るのは、東京大学大学院原子力国際専攻の寺井隆幸教授である。  

 

東日本大震災が起きた2011年の9月に入試が実施された2012年度入学の志願者こそ、

震災発生から半年のために進路変更が難しかったせいか、

修士課程の定員22名に対し61名いたが、博士課程は、定員11名に対し7名だった。

 

翌年の2012年9月入試となると、

修士課程の志願者は36名で前年から半減。博士課程についてはわずか3名と、

定員の4分の1にとどまってしまった。

 

その翌年も修士課程は39名、翌々年(2014年9月入試)は37名と半減域を抜け出せなかった。

今年度の志望者はようやく少し増え、44名、

 また来年度の志願者も40名と回復傾向を見せたが、まだまだ少ない。

 

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