タカ派中国通 トラ氏の対中国政策の一端を示す②

タカ派中国通 トラ氏の対中国政策の一端を示す②

Michael Pillsbury氏の発言、続けます。B

1.ピルズベリー氏の発言、「川菜通話」でトラ氏が頻々と説く所「何で一つの中国にとらわれなければならないのか理解できない」「台湾は未だ国際的に解決がない問題だ」、まとめると、「一つの中国の原則は条約ほどの効力はないから様子見」。

この点については討論の過程でこっぴどく反論されてます。

  

2.チベット問題、インドはダライ・ラマをトラ氏に会わせたがっている。インドはアメリカの重要なパートナーだ。インドはチベットをインドの一州であることをアメリカ政府に認めさせたがっている。トラ氏は今の所要求を蹴っているがこれも観察するに値する。


3.朝鮮半島問題 ピルズベリー氏;北朝鮮ムスダンミサイルは1800マイル以上射程距離があってアメリカに対する脅威になる可能性がある。アメリカは中国とこの問題を解決したい。


4.南海問題 ピルズベリー氏;トラ氏が米中間の南海紛争を止めたいと思えば、トラ氏に対し2隻の空母を同海域に派遣させる法律はない。逆に言えばトラ氏は任意にこれらの活動を停止できる。


5.米中関係における以前からの問題は非常に激烈な貿易摩擦と考える。中国が譲歩しないからだ。アメリカは中国をWTOに提訴している。トラ氏はこれらの訴訟を増やすか減らすか両方の可能性がある。此れ股我々が注意を払って注目するところだ。

 中国がもしより多くのアメリカ産品を買ってくれれば、例えば馬雲氏がアメリカ製品をより多く中国で販売してくれれば(アメリカの中小企業は現在非常な困難の中にある)、アメリカに200万の雇用機会が生まれる。

 

 ピルズベリー氏はその著書の中でひたすら「中国の脅威」を訴えて来たのだが、討論会では将来の米中協力が今までにもまして重要となることを特に強調した。

 

 中国人はトラ氏に対して大いに疑惑を持っている状況を認識したうえでピルズベリー氏は、多くの中国人はオバマ氏が中国に好意的であると思っているが必ずしも正しい認識ではない、例えば新しい大国間の関係と言うことについてオバマ氏はこれを受け付けなかったしケリー国務長官も談話の中で受け入れたことはないがトラ氏が同じとは言えないと語り、

一帯一路構想についてもオバマ氏は受け付けなかったし公開の場で支持したこともなく、といって公然と反対したこともない。好意的に評価したことはない、と言えるだろう。これに比べてトラ氏は将来同構想に肯定的な評価を発する可能性がある。これは進歩である。

このように発言した。

 

ピルズベリー氏は自らを「米中関係発展を推し進めた無名の英雄」と称した。講演の中で中国文化に対する深い知識を披瀝した。

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