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将棋=天才プロレス

 将棋=天才プロレス

将棋ってのは完全情報ゲームです。相手の持ち駒、自分の持ち駒、布陣、持ち時間など総べての情報が双方に知られている。


こんな状況下で将棋ソフトが人間に並ぶと(並ぶとですよ、超えるとではありませんよ)将棋ソフトにバグがない限りソフトが勝ちます。人間がやって面白いというのは人間がミスを犯すその一点になります。ミスを犯して如何にそれをカバーするか、これは通常の確率過程から大きく外れた状況から戻るまでの時間はどのくらいかという大偏差原理の応用に過ぎません。


以上から人間による対局は人間固有のミスを楽しむという「ショー」でしかなくなります。いわばプロレスです。

プロによる将棋ソフトへの以下のコメントがそのことをよく言い表しています。


以下 引用開始

(学べることは)ないですねえ。ワクワクすることはないね。(中略)人間が暗算の競争をやるから見るんですよ。どっちが先にミスるんだ、っていう。  将棋には勝ち負け以外にも見る楽しみがある。心理的駆け引き、後世に残る棋譜の美しさ、そして何よりも将棋を通じて伝わる棋士の個性。将棋ソフトの台頭は、そんな将棋の根源的な魅力を棋士、ファン双方に再確認させてくれる機会といえるだろう。まさに ソフト自体は敵ではないし、恐れる必要もない。ただし扱い方によっては、その将棋に対する本音を浮かび上がらせるものである。つまりソフトは、その人間の将棋愛を映す鏡のようなものではないか。

http://news.livedoor.com/article/detail/12186390/

引用ここまで


こうなると対局中、ミスするとソフトが警告音を鳴らして、大偏差原理から一手を単位時間とした効用の正規分布を仮定し、現在の分布の逸脱具合と回復までの時間計算を行うことができます。そして時間が足りないとなると負けです。ミスを楽しむということすら数学的評価の対象になってしまいます。

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