伊達に勲章ばら撒いてるわけじゃないんだぞw
2016年07月29日 13:52
US-led globalism is dying with the TPP
Edward Luce in Philadelphia
アメリカ主導のグローバリズムTPPと共に間もなく死ぬ
TPPの死はアメリカの指導力に大打撃を与える
ヒラリー、トランプどちらが大統領になろうとTPPは店晒し。
TPPに臨床的な死亡宣告をする時だ。
去年ヒラリーがTPP反対を唱えてから、オバマ氏が大層な名目を掲げてその実は下心のある、アメリカが十数年来唱えてきた大型貿易協定は生命維持装置に頼って命脈を保っていた。
トランプ氏はTPPを止めると誓っている。
ヒラリー発言が意味することはどちらがホワイトハウスの主になってもTPPは終わると言うことだ。
今こそTPPに死亡宣告するときだ。
しかしながら、ヒラリーのことだから言葉を言い換えてTPPを推進するだろうと言う人もいる。
嘗てビルクリントンが大統領だったときに北米自由貿易協定NAFTAは強烈な反対した。しかし就任後は彼のあらゆる能力を駆使して協定を締結した。
火曜日クリントンの旧友バージニア州知事テリー=マコリフはTPP締結国12か国に対してヒラリーは、夫と同様180度姿勢を変えたいと思ってると発言した。
これに対してヒラリーは直ちにこの疑惑を打ち消すことを強いられた。選挙責任者のジョン=ポドスタは選挙前も後もヒラリーはTPPに反対だとした。更に2つの句読点を打って確認した。
中略
唯一復活の目があるとすればレームダックセッションのオバマ氏がありとあらゆる力を振り絞ってTPPを議会で批准させることだがほとんど不可能で信じるに値しない。
言い換えればTPPは既に死んだのだ。看板を変えて復活することもない。これはアメリカの世界に対する指導力に大打撃を与える。
オバマ氏は当初TPPを「アジア回帰政策」の経済的な柱として売り込んでいた。それは彼が言う規範を文字にしたものだ。
事ここに至って中国を除いてアジア諸国はオバマ氏の選択を受け入れる以外余地はなかった。
自然界に真空の場所はない。TPPがアメリカの手で葬られれば、それはまさしく一つの時代が終わったということを意味する。
アメリカのアジアにおける盟友は時と共に中国の経済領域でのずば抜けた指導力に頼るようになる。欧州の同様な貿易協定TPPIもこれに伴い直に消滅する。
アメリカが主導するグローバリズムの時代の幕が降り始めたのだ。
これはそれなりの代価を伴う---トランプの勝利はアメリカグローバリズムが死にかけていること示すだけでない。
究極的には高価なものになる。
だけどこんなのは勿論日本国政府の公式見解ではありませんよね。
日本のマスゴミはTPP批准の可能性大と喧伝しますw。
「世界が憧れる日本」のマスゴミですからプラウダ(真理)は日本にありと皆さんを洗脳します。
当然外れるんですが、その時は中国崩壊論をぶてばいいw
アメリカネオコン様が付いている限り天下霧笛ですw